スマートフォン・タブレットPCなどの端末に最適化する「レスポンシブウェブデザイン」を採用したホームページ公開
戦略的ホームページ制作支援ツールとして、画面サイズの異なる情報端末(パソコン、スマートフォン、タブレットPC)に対しホームページのデザイン・レイアウトをフレキシブルに自動調整可能な「レスポンシブウェブデザイン」を採用し、自社サイトをリニューアルしました。
急速に普及するスマートフォンやタブレットPCにより、ユーザーの情報取得手段が大きく変化していると同時に、発信側(企業・売り手)の情報が各種端末とつながる重要性が一段と増しています。
私たちは今や、場所や時間を選ばず、多種多様な目的のためにインターネット上に存在する無尽蔵の情報やコンテンツを自由自在に使えるようになりました。
このような市場環境の中、クライアントの戦略視点でホームページを創造していくために、こうした情報端末(マルチデバイス)の環境に対応するための技術革新は必要不可欠であり、今後益々市場ニーズが高まると考えます。
また、21世紀になって初めて、実に十数年ぶりにホームページを制作する世界標準ルールが変わろうとしています。それが、グーグル、アップル、マイクロソフトなどが支持、推奨する次世代標準言語「HTML5」です。(ウェブページの新しい記述方法)
これにより、パソコン、スマートフォン、タブレットPCといった画面サイズの異なる端末に向けて、情報を最適化して配信することができると共に、今まで以上にホームページを通じてユーザーと双方向なコミュニケーションが実現可能となります。
いわゆる「何かを見るためのホームページ」から「何かをするためのプラットフォーム」へと進化することは間違いありません。
レスポンシブウェブデザインもHTML5にて実現できる新しい技術です。
インフォマークはホームページを戦略的に創造する専門企業として、次世代標準言語「HTML5」やレスポンシブウェブデザインなど技術革新に日々努力して参ります。クライアント企業のホームページに求める「目的」実現の為、最新技術を含めた「手段(ベストプラン)」をご提案することが私たちの事業コンセプトです。
スマートフォン、タブレットPCの市場動向 ~出所:矢野経済研究所~
国内スマートフォン出荷台数 | 2010年度:850万8,000台 2011年度:2,131万台を予想(前年比250%超) |
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国内タブレットPC出荷台数 | 2010年度:96万6,000台 2011年度:291万5,000台を予想(前年比300%超) |
レスポンシブウェブデザイン概要
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- 1サイト(1プログラム)で複数の情報端末(マルチデバイス)に自動レイアウト調整実現
- 従来型のパソコン用、スマートフォン用にホームページを複数制作する必要が、ありません。
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- 次世代標準言語「HTML5」によるプログラミング
- 最新のプログラム言語を導入することで、ヤフー、グーグルなどの検索エンジンと親和性が高く、検索結果の上位表示に貢献します。
サービス提供について
名称 | レスポンシブウェブデザイン |
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サービス提供開始日 | 2012年1月5日(木) |
対象ユーザ | 法人企業 |
価格 | 戦略的ホームページ制作費用に含む |
戦略的ホームページ制作についての詳細はこちらからご覧ください。
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